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『週間ダイヤモンド』2014年11月15日号に特許技術による新しい樹状細胞ワクチンの記事が掲載されました。

2014/11/20【出版】

 週間ダイヤモンド(ダイヤモンド社)

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2014年11月15日号
~がん治療の明日を拓く 画期的な特許技術~


がん治療における免疫療法は目覚ましい進歩を遂げています。

最近の話題の一つに、日本で免疫チェックポイント阻害剤としてPD-1阻害薬のOpdivo(オプジーボ:2014年)が厚生労働省に承認されたことが挙げられます。
がん細胞の攻撃部隊であるT細胞は、過剰な免疫反応を抑制するための分子(免疫チェックポイント)を持っています。
例えば、T細胞のPD-1分子とがん細胞のPD-L1分子が結合すると、免疫抑制されてしまい、がん細胞はT細胞の攻撃から逃れてしまいます。
また、T細胞のCTLA-4分子と樹状細胞に発現しているB7分子が結合すると、T細胞が活性化されません。
そこで、PD-1やPD-L1、CTLA-4に抗体を用いてT細胞の免疫抑制を解除し、
がん細胞に対する攻撃力を発揮させようとするものが、免疫チェックポイント阻害剤です。
米国でもCTLA-4阻害薬のYervoy(エルボイ:2011年)に続き、PD-1阻害薬のKeytruda(キートルーダ:2014年)がFDAに承認されました。
世界的な流れから言っても、免疫療法は間違いなくこれからのがん治療の中心的役割を担っていくと考えられます。
 
もう一つ注目を集めているのが、がん細胞を特異的に攻撃する分子標的療法のペプチドワクチンや樹状細胞ワクチンといった免疫療法です。
樹状細胞ワクチンは当院でも2007年から研究を始め、2014年の今年、樹状細胞ワクチンの製造に関わる一連の技術について特許を取得することができました。
新しい技術を開発するというのは、従来型の製造方法や製造されるワクチンの質には改善すべきあると判断したためです。
私たちは患者さまとって負担が少なく、より効果的なワクチンを提供するために、
これまでの樹状細胞ワクチン製造技術に甘んじることなく、何年もの歳月を費やし、研究を重ね、革新的な技術を生み出しました。
 
つまり、特許技術による樹状細胞ワクチンと、一般的に行われている従来型の樹状細胞ワクチンとは、同じ名称でも、
患者さまの負担や効果がまったく異なるものであると自信をもって言うことができます。
 
詳細は週間ダイヤモンドの誌面でも紹介されていますので、是非ご一読ください。
kindle版をAmazon.co.jpで購入できます。
 
最先端を誇る当院の免疫細胞療法(多価樹状細胞ワクチン、活性NK細胞療法等)について、無料でご相談を承っております。

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