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日本に一台の最新機器でがんを治療する

2013/10/17【がん治療について】

アベ・腫瘍内科・クリニックでは、がん治療に特化した局所温熱療法専用の機器を導入しています。日本でまだ1台しか導入されていないものです。
腫瘍患部をはさむ2つのフレキシブルなアンテナから13.56MHzの非電離放射線よる高周波エネルギーを送り、それによって生じる高周波電磁波でがん細胞をアトポーシスさせる仕組みです。 

従来型の機械は大型で体を固定する必要がありましたが、この機器は、2つのアンテナで患部を挟むように施術をします。そのため患者様は、楽な姿勢で治療をすることができます。治療には1時間ほどかかりますが、途中で一時停止して再開することもできます。

当てるのは高周波電磁波ですから、体の表面が熱くなることはありません。アンテナを冷やすために独自のクーリングシステムで水を循環させていますが、電極そのものが熱くなるわけではなく、むしろアンテナ自体はひんやりしています。当然やけどの心配もありませんので、安心して治療を受けていただけます。

多くは樹状細胞ワクチンなどのコア治療との併用で使われていますが、これ単独でがんを完治させた患者様の実例から、その優秀性は証明されたといえます。私たちはこうした温熱療法をがん治療の重要なファクターとしてとらえ、今後もより積極的に推進していく方針です。

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※オンコ・ハイパーサーミア治療にはいくつかの制約はあります。たとえばペースメーカーを埋め込んでいる人は、その近辺が患部の場合は施術できません。妊婦も対象外です。また、体にボルトを埋め込んでいる人、ステントを留置している人は、施術部分によっては対象外となることもあります。詳しくはお問い合わせください。
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