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ドクター阿部のブログ

患者様のQOLを高める音響療法

2012/10/16【がん治療について】

アベ・腫瘍内科・クリニックでは
「4Dバイオサウンド・セラピー」という音響療法の研究を
サウンド・スペース・コンポーザーの井出祐昭氏と共同で進めています。
  
音楽の持つ力が心身の健康をサポートすることは知られていますが、
当クリニックの4「4Dバイオサウンド・セラピー」はいわゆる音楽療法とはまったく違います。
モーツアルトでもシューベルトでも美的な普通の音楽は耳から聴いて楽しむものです。
でも、「4Dバイオサウンド・セラピー」は、耳で聴くのではなく、
立体音響システムを使って音のシャワーを浴びるかのように体全体で聴くものです。
音というのは周波数を持った波ですから、細胞にダイレクトに響きます。
まるで細胞自体が共振し、エネルギーを注入されるようなイメージです。
 

img-1058.jpg

 

では、どんな音を聴かせるか。
井出氏は、アポトーシス(細胞死)を音楽化することに成功しました。
深くリラックスし、立体音響による音の波に身体を任せながら、
がん細胞が死滅し、細胞が修復される過程を体験していただきます。
 
また、海の波の音、森のささやきなどの自然の音もあります。
なつかしい童謡や子守歌はハープを使ったやさしい音で構築されています。
ハープの柔らかい音には癒しの効果があると言われています。
子供のころの優しい記憶を時間を超えて呼び醒まし、患者さまの心身を深く癒やします。
 
※この音響システムは井出氏と、アメリカ最大の癌センターのひとつテキサス大学附属MDアンダーソン・キャンサーセンターの共同研究によって、癌治療時のストレスや苦痛を軽減する効果があることが立証されています。



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